​観葉植物 Q&A

よくある症状の一例です。

植物によって異なる性質を持つため、全ての植物が同じように管理していて

受ける影響は異なります。また、下記のように同じ症状でも原因は様々です。

どうしてそうなったか、それまでの環境や管理方法を見直して対処しましょう。

下記は一例ですのでわからなければご相談ください。
​症状が重ければ早めの対処が必要です。その場合はお電話ください。

Q.葉が落ちる、ベタベタする、かすれたように葉が変色 

 主な原因 ▶︎ 害虫(カイガラムシ・ハダニなど)

葉や茎がベタベタしたり、白いワタのようなものや黒いものがついていたらカイガラムシです。

また葉がかすれたように色が変化していたり、黒い小さな点が付いている場合はハダニです。

どちらもまず虫を除去する必要があるので、カイガラムシの場合は付いている部位を切除したり歯ブラシや軍手でしっかり取り除いてください。ハダニは水に弱いのでシャワーなどで流しても良いです。

薬は虫の除去をしないと効果がない場合があります。

普段からついていないかチェックする、そして環境を見直すことが大切です。
風通しをよくして霧
吹きなどで害虫を防ぎましょう。

Q.元気がない、しおれた様子


 主な原因 ▶︎ 多岐にわたる

諸症状の第一段階で、初心者の方でもわかりやすい不調のサインです。

日当たり、水やりなどや、気温や風通しなど、環境や管理がその植物に適しているか見直してみましょう。

弱っている時の施肥は逆効果ですので、しないようにすること。
​初心者の方は一度ご相談いただき、一緒にお世話や環境を見直して確認しましょう。

Q.葉が落ちる、葉に元気がない、葉の色が悪い


​ 主な原因 ▶︎ ①水の過不足

▶︎ 過剰な場合

土が常に湿った状態が続くと根腐れします。水を控えて根を乾かし、水やりの頻度や、乾き具合を左右する環境(風通し)を見直しましょう。

また土の状態が悪かったり、根に対して土が多すぎても根腐れの原因になります。

▶︎ 不足の場合

土が乾いている期間が長く続いているのなら水不足です。乾き具合を気にして頻度を見直しましょう。

​季節やお部屋の環境によってもちろん変わります。

冬でもエアコンを使用していれば植物は成長期のように水を必要とすることも。

 主な原因 ▶︎ ②光の過不足

▶︎ 日当たりが良い(強い光があたる)

葉が焼けたように(シミのようにも見える)褐色や黒く変色している場合は、強い日差しで葉焼けをおこしている可能性が高いので、レースカーテンなどで遮光をするようにしましょう。

夏の日差しや西向きの窓は西日が強いので注意。季節によって同じ直射日光でも強さが全く異なります。

▶︎ 日当たりが悪い

日が当たりにくい場所にあって葉が黄色くなっている場合は日光不足が考えられます。明るい場所に徐々に慣らしながら移動させましょう。もしくはライトを利用して、暗い場所でも光合成できる環境作りをしましょう。(天井のライトからの光だけだと光量が足りません。)

頻繁に陽に当てるために外に出したり動かすことはストレスになるので、置き場所を決めて動かさないようにしましょう。動かす場合はシーズンごとなどで。

また、葉が茂り過ぎている場合は、光や風が全体にいきわたるように葉や枝を間引きましょう。

人間が見ている明るさと、植物が光合成に必要な明るさ(PPFD=光合成光量子束密度)は異なるので注意してください。
​明るいとおもっていても植物からしたら暗かったりするのです。

 主な原因 ▶︎ ③栄養不足、根詰まり

前回植え替えてから年数がたっていたら、土が痩せていたり根が鉢の中で詰まっている可能性があります。その場合はまず追肥するよりも土の状態をチェックして、必要ならば新しい土に入れ替えたり、鉢増しをしてください。

古くなった土は固くなり根の呼吸もしにくくなります。鉢増ししなくても、柔らかくて栄養豊富な土に入れ替えることは必要です。

植え替えの時期は植物が元気に動く時期(主に春・秋)が良いです。